文芸創作ほしのたねの沿革

 

2011年

フェリス女学院大学文学部「小説シナリオを作る(講師・ほしおさなえ先生)」の受講生有志が集い、「リウム」「Larkspur」「ペパロニ」「黄昏シャンパーニュ」の4誌を刊行。大学祭および文学フリマ東京にて販売。

2012年

4誌が合併して「ほしのたねvol.1」を刊行。文学フリマにて販売。

2013年

「ほしのたねvol.4」の特集「日本・祭り・ファンタジー」にメンバー連作「戸田火祭り物語」を掲載、朗読イベントを行う。

2014年

3周年記念賞編集『たまご』を作成。

2015年

メンバー吉村りりかが『境界の皇女』(一迅社)にて小説家デビュー。

2016年

「ほしのたねvol.10」を刊行、10号記念特集を組む。

詩・短歌・俳句専門誌「うたたね」を創刊。

ほしのたねブックス1冊目としてメンバー暁 壊の『殺人狂時代のクック・ロビン』を刊行。

2017年

「ほしのたね」表紙装画がじん吉さんに。

2019年

メンバー葵日向子が『説明がつかない現象と私が生徒会に入った理由』(西東社)で小説家デビュー。

2020年

5月の文学フリマが中止となり、エア文フリを行う。「ほしのたねvol.17」の特設サイトを作る。▶︎特設サイト

メンバー葵日向子が「ちぐさ弁当帖」でポプラ社小説新人賞で奨励賞を受賞。

2021年

メンバー長尾早苗の第一詩集『聖者の行進』(七月堂/インカレポエトリ叢書8)が刊行される。

ほしのたね創刊10年記念「ほしのたねvol.20」刊行。

2022年 

通信販売が星々のオンラインショップに統合される。