サイトトップ画像 じん吉
文芸創作ほしのたねは、オタクカルチャー×文学のハイブリッド文芸同人誌です。
毎号特集を設け、小説、詩などの創作のほか、作品ガイド、座談会なども掲載しています。
執筆メンバーは大学生から30代前半。マンガ、アニメ、ゲームなどに親しみ、さまざまなジャンルのオタク的想像力の影響を受けながら、大学で日本文学を学び、それぞれ独自の作風で創作を行っています。
なかにはゲームシナリオライター、小説家、詩人として活動している人も。詳細はこちら▶︎メンバー情報
2012年創刊。年2回(5月と11月)刊行。文学フリマ東京および通販で販売しています。
通信販売は雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp から。定期購読もあります。
2011年
フェリス女学院大学文学部「小説シナリオを作る(講師・ほしおさなえ先生)」の受講生有志が集い、「リウム」「Larkspur」「ペパロニ」「黄昏シャンパーニュ」の4誌を刊行。大学祭および文学フリマ東京にて販売。
2012年
4誌が合併して「ほしのたねvol.1」を刊行。文学フリマにて販売。
2013年
「ほしのたねvol.4」の特集「日本・祭り・ファンタジー」にメンバー連作「戸田火祭り物語」を掲載、朗読イベントを行う。
2014年
3周年記念賞編集『たまご』を作成。
2015年
メンバー吉村りりかが『境界の皇女』(一迅社)にて小説家デビュー。
2016年
「ほしのたねvol.10」を刊行、10号記念特集を組む。
詩・短歌・俳句専門誌「うたたね」を創刊。
ほしのたねブックス1冊目としてメンバー暁 壊の『殺人狂時代のクック・ロビン』を刊行。
2017年
「ほしのたね」表紙装画がじん吉さんに。
2019年
メンバー葵日向子が『説明がつかない現象と私が生徒会に入った理由』(西東社)で小説家デビュー。
2020年
5月の文学フリマが中止となり、エア文フリを行う。「ほしのたねvol.17」の特設サイトを作る。▶︎特設サイト
メンバー葵日向子が「ちぐさ弁当帖」でポプラ社小説新人賞で奨励賞を受賞。
2021年
メンバー長尾早苗の第一詩集『聖者の行進』(七月堂/インカレポエトリ叢書8)が刊行される。
ほしのたねへのお問い合わせ、メッセージは以下のアドレスにお願いします。
tane.jimu@gmail.com